最東端の釣り

日々の釣りで感じた事を忘れない為の雑記録

3/2 大分 ヒラスズキ

f:id:Skch:20230315020506j:image

 

若潮

満潮 06:15 145cm

干潮 11:45 115cm

水温 12℃

 

平日休みと北風が重なる年に数回のチャンス

 

3月にもなれば季節も変わり

徐々に北風よりも南風が吹く頻度が高くなる

 

おそらく今期最後かな??と思い

迷わず冬の北磯へヒラスズキを狙いに行った

 

 

f:id:Skch:20230315022903j:image

 

 

朝は県南部に入るもかなり落ちた水温の影響か

12月頃には磯際を跳ね回っていたトウゴロウの姿は見えず必然的にスズキもいないようだった

 

結局わずか数投で打ち止めて移動を決意

 

 

 

もう少し南へ行けば手堅いけどこの日は北上

なんとなくこの釣りを覚えた県央の磯に足を運んだ

 

ここ最近はめっきり行ってなかった為

状況はサッパリ分からなかったけどこの移動は

結果的に大正解

 

 

f:id:Skch:20230315030321j:image

 

 

20分程ゴロタを歩いた先のサラシから元気よく水面を割って出てきてくれた

 

ここらでスズキの顔を見たのはいつぶりだろう…

 

 

f:id:Skch:20230315031735j:image

 

決して大型ではないが50cm前後特有の白銀色の魚体がすごく綺麗だった

この魚はサイズ毎の魅力があるなぁと思う

 

f:id:Skch:20230315032158j:image

 

干潮を迎えると共にカレントが消えたので終了

気がついたらずぶ濡れになるまで遊ばせてもらった

 

今回は食べようと思い数匹キープ

 

魚を持ち帰り腹を開けてみたら少なくとも20cm後半

はあると覚しき魚の背骨が綺麗な状態で出てきた

 

この日のベイトも過去のパターン的に

ナミノハナに始まり磯際に着くベラやメバルの稚魚だろうなと踏んでいたけど違ったみたい

また来年?ここにくる時は意識してみようと思う